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新しくなったシステムIVは、現場での加工手間が減り、施工時間の大幅な短縮を可能にしました。
ここではシステムIVの施工手順を写真を用いて紹介いたします。紹介ページは全部で5ページです。

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		1．設置位置を確認し、位置出しを行ないます。　 5～10人槽の掘削平面寸法は、　 1,200x1,200です。　　栃木県や茨城県では、隣地(道路)境界線及び　建物、飲み水として利用している井戸(水源)から　の保有距離を設定している市町村が有ります。　着工前に今一度ご確認下さい。　隣地(道路)境界線からの離れ：1m 　井戸(水源)からの離れ：30m　など

		2．掘削寸法通りに掘削します。　掘削した壁面や底面の状態を良く確認して　下さい。　土質が粘土質の時や湧水がある場合は、　後の浸透不良の原因になりますので注意が　必要です。　そのまま埋設せず、まずは施工管理者に　ご相談下さい。

		3．コンクリート製平板設置　平板は付属の300角の物を使用。中心より100～150mm間隔で均等に設置し、　 4枚の水平状態を確認して下さい。

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